惰性で生きてます
やることのない長期休暇って拷問に近いですな
■日記
寝て目が覚めたら夕飯だった以外、特にこれといったサプライズは無い一日でした。
明日はもう少し人間らしい生活を送ろうと思います、
■その他
この間仲間内で話題になったイリアの空を再読。
何度読んでもこの作者の文体に慣れないのは、私の読み込み不足なんでしょうか。
ついでに持って帰って来たゼロの使い魔(6)〜(8)も消化。ネタバレを含ませつつ簡単な感想でも。
それは置いといて
作 者 は な ん で コ ル ベ ー ル 先 生 を 殺 し た ! !
出番が少ない上に死に方があっけなすぎる。
この人にはもっと活躍してもらいたかったんだけどな・・・
まぁ、でもこれでキュルケは精神的に成長しそう。
1行でクロムウェルさん死亡。これだけ引っ張って瞬殺はひどい(笑)
カタカナだらけで位置関係やら人物関係やらがさっぱりだったのは内緒の秘密☆
あ、ちなみにこの巻の注目所は黒ネコルイズでございます。
7巻で死んだ(ことになった)才人さん。
死んで初めて才人の存在の大きさに気がつくルイズさん。
これだけ話を盛り上げたのに、たった1冊でルイズと才人を再会させてしまったのが残念。
せめてもう1冊分くらいルイズを絶望させた方が感動できたんじゃないかなぁ。微妙だけど。
ついでに戦争話での伏線を回収しつつ、新たな伏線を張り張り。
そして胸革命(バストレヴォリューション)ことティファニアさんの登場。
ルイズとシエスタとテファの才人を巡る三つ巴が狙いなのかしら?
風呂敷を大きく広げた今回ですが、これらをどう収拾するのか今後の展開が楽しみです。