蜘蛛が大量発生・・・orz
朝起きたら下半身に何も身につけていませんでした。
ふつー暑かったら上を脱ぐだろ、俺・・・
■日記
レポートのネタ探しに藤原正彦著の『祖国とは国語』というエッセイ集?を読みました。
その中で国語教育絶対論というものが結構面白かったので
紹介してみたり →【祖国とは国語 (新潮文庫)】
小学校で英語を教える前に日本語教えろよ!
と予てからツッコミを入れていた私にはとても共感できる一冊でした。
著者の主張の通り、数学を解く上で読解力はかなり必要ですよね。文章問題なんかは特に。
順列・組み合わせの問題なんか計算力より読解力の方が重要ですもの。
「〜を計算せよ」といった指示された数学も大切ですが
「〜からどんなことが言えるのか」といった戦前チックな考えさせる数学も大切ですね。
と今の社会の流れを無視して言ってみる。
本の値段もそんなに張らないので、興味の沸いた方は一読いかがかしらー
オマケ
小見出しの「(五)祖国とは国語である」で例に挙がっている
ユダヤ民族云々の部分とドーデの「最後の授業」の部分がどうにもアヤシイんですよね・・・
こじつけというかなんというか。
世界史は全くあまり知らないので、私では深く追求できませんが^^;